光臺院 / こうだいいん

当院は高野山でも最も北側に位置し、表通りから100メートル以上奥まった所にあり、まわりを緑の杉の大木に囲まれているので、非常に静かである。当院の三箇所の庭園の内2か所は重森三玲作で1個所は国の登録記念物に指定されています。

 
住所 和歌山県伊都郡高野町高野山649番地
電話番号 0736-56-2037
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宿泊・昼食 個人・団体
(参拝・観光・研修にご利用ください・昼食は供養のお客様のみ)
回向・祈願 ご先祖供養・納骨・諸祈願承ります
体験 -
部屋数 壁仕切り個室(10室)・ふすま仕切り個室(8室)
大広間(1室)・中広間(1室)
収容人員 個人約30名・団体約50名
駐車場 乗用車10台
設備 本堂・庭園・茶室・洋式トイレ
宿坊縁起
当院は白河天皇の第四皇子覚法親王の開基で(約900年前)以来27代にわたり法親王方が参籠されている。それによって当院は「高野御室」と称され、非常に由緒ある名刹である。境内には、本堂、多宝塔、経蔵、鐘楼が整備されている。本尊は快慶作の阿弥陀如来及び脇侍立像。仏光座を完備した快慶作中でも最善美の来迎の阿弥陀三尊であり、国の重要文化財に指定されている。